伝統奏法のひろがり
ベズウィックで集中力を使い果たしたのか、なぜかフラフラになってキャサリンに帰って来た。ココズ(泊まっている宿 )に戻ってくると宿主のココさんがぼくの顔を見ると、突然音楽をかけはじめた。今の気分にぴったりなゆったりとした古いブルースが結構な音圧で宿中に流れはじめた。その音の鳴る方へ行ってみると、イダキ小屋の上にゴミ箱を切り抜いてその中にスピーカーがつっこんである!
このサウンド・システム、なにげにイカす!

ウーファー的な役割をはたしているこのへんてこなゴミ箱を見上げながらニヤニヤしていると、昨日知り合ったスペイン人のディジュリドゥ・ガールが後ろから声をかけてきた。

「昨日あんたの音聞いてコレだ!って思ったのよ。ちょっと教えてくれない?もちろんレッスン代は払うわよ」

「んじゃ、ビールおごってよ」

「オッケー!」

ということでなぜかオーストラリアでディジュリドゥをスペイン人に教えることに。もともと興味があったせいか彼女は基本的なことをドンドンつかんでいく。

その姿をみながら、「Magoのスタイルをやるノン・アボリジナルのディジュリドゥ奏者がもっと増えたらいいよな~、世界規模で。んで、こういうフェスの時とかにそういう強者が世界中から集まったりしたらおもろいよな~。」と、ビールでぼんやりした頭で思った。
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by earth-tube | 2013-08-05 18:03 | 店長の日記
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