様々な日本人ディジュリドゥ奏者を招いて、ディジュリドゥと遊び、音楽に触れながら、アボリジナル・カルチャーについて深く知る。音楽が鍵になって異文化という壁を解き放ち、人類学者の話を聞き、開いた価値観を持つ。ディジュリドゥのバイブレーションが広げてくれるライフ・フォース。
4月17日(日)KansaiBlow-out presents YIDAKI VIBES EARTH vo.3 〜Learn & Feel Through Dodjeridu〜 場所:大阪市立芸術創造館「レコーディングスタジオ大」 大阪市旭区中宮1-11-14 http://www.art-space.gr.jp/ 料金:前売予約:2,000円/当日2,500円 時間:Open 12:30 / Start 13:00 内容: 1. ディジュリドゥ・ワークショップ (13:00〜 45分) 講師:西崎武雄 「口の中の空間を縦に使うか横に使うか」 「バックプレシャーを上手く作るには」 ディジュリドゥを演奏する上で非常に興味深いこの二つのテーマを中心に、ディープに楽しくディジュリドゥを習う 2. Djalu Gurruwiwiビデオ上映(14:00〜 45分) 講師:哲J 東京のディンカム・オージー倶楽部の哲Jが、実際に現地で撮影してきた秘蔵映像を当時の逸話などの解説つきで公開。7月のDjalu Japan Tour前のお勉強としても最適。 3. アボリジナルの文化と社会 シリーズ講義(15:00〜 90分) 講師:松山利夫(国立民族学博物館教授) 先日オーストラリアを訪れたばかりの松山先生の最新の現地リポート。 ■松山利夫プロフィール 国立民族学博物館教授 中央アーネムランドDjinang言語グループMorogonクランを対象にした長年の調査を経て1990年代にはアデレードに居住するアボリジナル・コミュニティを研究。現在はNSWの地方町モリーにおいて、ガミラロイの被植民地化の歴史と現代の諸問題を調査。時折アーネム・ランドのマニングリダを訪問するなど、いわゆる伝統志向型の社会と都市の両方を視野におさめた研究を展開している。>>以前の講議内容を読む 予約・問合せ:EARTH TUBE info@earthtube.com アクセス:■京阪「森小路」駅下車、徒歩約10分 ■地下鉄谷町線「千林大宮」駅下車、3番・4番出口より徒歩約10分 ■大阪駅前停留所から市バス幹33・幹78系統「新森公園前行」で約40分 (※交通事情による) 「旭区役所区民センター前」下車すぐ
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| 2005-03-27 08:42
| ライブ・ワークショップ情報
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