カテゴリ:新入荷 Didjeridu( 10 )
おすすめイダキ!
今回なんといってもおすすめはBruceことBurrngupurrngu Wunungmurraのイダキだ。というのも、ここ最近にYirrkalaからかなり離れた所にあるアウトステーションGurrumurruからアートセンターに持って来た30本以上のイダキの中から選りすぐりの4本だからだ!

今までこれほどの本数のBruceのイダキを目の前にしたことはない。どれもヨォルングの日常生活の中で、もしくは一般的な葬式の儀礼などの時に演奏される楽器に必要な要素を十二分に感じさせるリズミックでスピーディーな楽器です(写真はBW-0602)。

こういった楽器の事をMilkayはギターにちなんで「リード・イダキ」もしくは「リズム・イダキ」と呼んでいるらしい。猛烈にありきたりだが、それだけに的を得た表現に納得する。


Burrngupurrngu Wunungmurra作のイダキ
b0021108_1329645.jpg

BW-0601
F/G
長さ:143cm
マウス:3.2cm ボトム:10.5-12.5cm 価格未定

BW-0602
F++/F#++
長さ:139cm マウス:3cm ボトム:8.5-8.8cm 価格未定

BW-0603
E+/F+
長さ:146.8cm マウス:3.2-3.5cm ボトム:8.2-8.5cm 価格未定

BW-0604
F-/F#-
長さ:139.8cm マウス:3-3.2cm ボトム:7-8.7cm 価格未定

b0021108_18344826.jpg

他にも、ディンカム・オージー倶楽部の「Djalu Gurruwiwiイダキ展」の時に参考商品として置かれていたビッグ・イダキを思い起こさせる大きさの、Djaluのジャイアント・イダキ(以外に吹きやすい)。

割礼のセレモニーで使われたWarrlka Wunungmurra作のイダキはどれもかなりのクオリティの高さで、Earth Tubeのコレクション・ページで紹介されている儀式で使われたイダキと共通点が多く、ヨォルングのイダキの中にあるツボを明確に感じることができる。本気のYidakimirri(イダキ奏者)へ。

Warrlka Wunungmurra作のイダキ
b0021108_18312481.jpg

WW-0601
F/G 141.6cm 3.3cm 7-8.8cm 非売品
Rrawun MaymurruがDhapi(割礼の儀式)で使用。

WW-0602
E+/F+ 144.6cm 3.2-3.3cm 8.8cm 価格未定

WW-0603
F+/F#- 148.7cm 3-3.2cm 8-8.3cm 価格未定

子供が使いすぎて割れてしまったMarrikukuのイダキは、どうしてもイダキのこつがつかめない人におすすめ。小さいマウスピースで短く、素直に基本を学ぶことができる。

Marrikuku(Children used yidaki)
b0021108_18323614.jpg

E-/G+ 127.4cm 2.6-2.7cm 7.5cm 価格未定


選ぶのに贅沢な環境で今回はかなりラッキーだった。楽しくも、購入するのをやめるのが心苦しい楽器もあり、何度も吹き比べて良い楽器を厳選することができた。6月末から徐々にアップ予定です(写真は後日追加)。
[PR]
by earth-tube | 2006-05-24 13:31 | 新入荷 Didjeridu
待ってましたイダキ!
数ヶ月前からセレクトしていたイダキをチェックしに、まずはYirrkalaのアートセンターに行く。前々から気になっていたDatjirri#1の兄Djarrayang Wunungmurraが作ったという全面Dhalwangguクランの神聖なペイントで描かれた小さいイダキ。写真を見てもらえばわかるが、炎やスピアーヘッド、クロコダイルなどを意味するというDhalwanggu独特なダイヤモンド型のアートで埋め尽くされている。

b0021108_13205623.jpg

Djarrayang Wunungmurra
G-G#/A 116cm 3.2cm 7.2-8cm 非売品

アートセンターを訪れていた初老のイダキ職人Napurrawuyがこのイダキを指差して「こりゃダンビルピルだねぇ。おまえのか?」と聞いてきた。ランディーが所有しているMilkayのイダキも同じような大きさで、G-/G#というキーでこのイダキに近い。そして、Djaluをはじめいろんなクランの長老がこれをダンビルピルと認めているが、逆に作り手のMilkayは「いやぁ〜、これはただのイダキだよ」と言っていたらしい。

このイダキはG-G#という高いピッチのドローンにかかわらず、吹いた感じはそんな高くなく、F#くらいの楽器を吹いている感覚に近い。ドライでスピーディーでリズミックな楽器だ。しかしこれだけがダンビルピルの特徴ではないだろう。ようするに特定のイダキに対して、特定の感覚があるのは確かだが、それはある程度各個人の認識度や感性にゆだねられているのではないかと思う。

b0021108_13243480.jpg

Bulunggitj Wununggumurra
F#-G/A#+ 121.2cm 2.9-3.2cm 7.8-11cm 価格未定

吹いた感触はBruceの息子Bulunggitjが作ったこのイダキの方が似ている。とにかくバウンシーでリッチな音色ではなく、ダーティーでドライな感じ。ヨォルングのあるクランに所有されている特定のイダキに興味のある人にかなりおすすめ。かなりのストックがあったが、このタイプの楽器はこれ1本だけだった。

今回イダキをセレクトするにあたって、Earth Tubeのイダキ・コレクションにあるセレモニーに使われた楽器のテイスト感に近いものを選んだ。ラッキーなことに、アートセンターのストックは膨大で、僕が訪れた時にはもうイダキを買うことをやめていたほどだ。感覚的に覚えている「ある種のイダキに共通してあるテイスト」を意識しながらセレクトしました。

結果的にそれぞれに特徴のある楽器をかなりの本数の中から選べたが、とりあえずアートセンターにある膨大な量のイダキを全部吹いたってのがものすごい苦労だった。唇が新しいイダキのマウスピースでヒリヒリするほどに.......。
[PR]
by earth-tube | 2006-05-24 13:26 | 新入荷 Didjeridu
吹きやすいイダキ
新しいイダキを入荷しました。ドローンとトゥーツの切り替えが簡単で、唇がまとまりやすいため、どれも非常に吹きやすく、初めてイダキを演奏しはじめる人に最適です。

細身で軽量、タイトでスピーディーな楽器が多い中、BadikupaとBurrnguburrnguのイダキはドッシリとしたディープで幅広い音域が鳴るのが印象的です。

またGurraramawuyのF/F#とBandamulのE/F-はヨォルングの若者が好みそうなパワフルでアグレッシブな楽器です。舌のすばやい動きで軽快にリズミックに演奏するのにむいている。
左から順に。
[製作者名 ドローン/トゥーツ 全長 重量 M(マウスピースの内径) B(ボトム外径)]
・Badikupa Gurruwiwi E/F- 153cm 3.6kg M:3-3.3cm B:8.5-9.7cm
・Bandamul Munyarryun F/F 145cm 1.6kg M:2.3-2.5cm B:6cm
・Burrnguburrngu Wunungumurra E/F 149.5cm 3.6kg M:3.1-3.4 B:8-10cm
・Gurraramawuy Munyarryun E/G 140.5cm 1.8kg M:2.2-2.7cm B:7cm
・Gurraramawuy Munyarryun F/F#- 144cm 1.3kg M:2.3-2.5cm B:6cm
・Lirrpritj Munyarryun F+/G- 137.5cm 2.2kg M:2.7cm B:7cm
・Lirrpritj Munyarryun F-F#/G 135cm 3kg M:3.3-3.8cm B:8.5cm
・Lirrpritj Munyarryun E/F# 136cm 2.1kg M:2.5-2.7cm B:6-6.5cm
・Lirrpritj Munyarryun F/G 132cm 1.6kg M:2.8-3cm B:6.5cm
・Memawuy Munyarryun F/F# 146.5cm 1.7kg M:2.7cm B:7-8.5cm
・Yalarrpum Marika F+/F# 141cm 2.2kg M:2.8cm 6.8-7cm
・Yali Mununggurr F#/G 131cm 2.8kg M:2.6-2.7cm B:9.5-10cm

お問い合わせはinfo@earthtube.com


[PR]
by earth-tube | 2005-03-15 18:35 | 新入荷 Didjeridu
ようやく新入荷イダキをアップ!!!!!!!
●DG-0406 / Djalu Gurruwiwi / Wititj(Rainbow Serpent) & Rainbow Power●

b0021108_14164053.jpgお待たせしました。やっとイダキのデータをアップしました。詳細をできるだけわかりやすく紹介するためとはいえ、本当に効率が悪い。1本の楽器の解説と写真撮影とデータ作りで費やされる時間は膨大だ。

b0021108_14165723.jpgしかも今回はアーネム・ランドを訪れて一本づつ吟味しながら選んだのでそれぞれのイダキに対する思い入れもある。特に2週間寝食をともにしたDjalu Gurruwiwiのイダキのセレクションにはかなり力を入れました。

●DG-0407 / Djalu Gurruwiwi / Wititj & Water Lilly●
b0021108_1417949.jpg全体的にビギナー向きの吹きやすい楽器のバラエティーもさることながら、より発展的な演奏技術を習得するのに適したプレーヤー向きの楽器を意識的に選びました。簡単に吹ける楽器ではなくプレーヤーを成長させる楽器を選んだつもりです。


b0021108_14172530.jpgYolnguのイダキ奏者達が好む音質や吹き心地と、現在ノン・アボリジナルのディジュリドゥ奏者達が好むものとはかなり開きがあるように思える。そういった価値観を共有しあうようになれば、よりこの楽器の深みを知るきっかけになるのかもしれない。

詳しくはEarth Tubeのディジュリドゥのページをご覧下さい。

[PR]
by earth-tube | 2005-02-01 14:43 | 新入荷 Didjeridu
Djalu Gurruwiwiのイダキ10本
今回アーネム・ランドで直接購入してきたイダキの写真の切抜きがやっと終わった.......。今はそれぞれのイダキの詳細説明の文章を1本づつ吹きながら書いています。そしてDjalu Gurruwiwiのイダキ10本が終わりました!

b0021108_13552234.jpgDG-0405 Not for Sale
DG-0406 Not for Sale
DG-0407 128,000yen
DG-0408 124,000yen
DG-0409 158,000yen
 (Djalu Painted Yidaki)
DG-0410 145,000yen
DG-0411 126,000yen
DG-0412 158,000yen
DG-0413 Sold
DG-0414 88,000yen

全てDjalu自身の手によって作られたイダキです。
2週間Djaluと生活し、製作作業を共にしてきて購入してきたイダキです。今回は「自分がいいと思った楽器を選ぶ」のではなく、「Djaluが気に入っているかどうか」という点に一番気を配って選んできました。

今月末には詳細ページをアップ予定です。
[PR]
by earth-tube | 2005-01-20 14:10 | 新入荷 Didjeridu
新入荷のMagoをアップしました!
9〜11月のアーネム・ランドの旅で直接コミュニティを訪れて購入してきたディジュリドゥがようやくアップされました。現在EARTH TUBEのウェブサイト内のどのページからもリンクがされておらず、ブログを見た人だけが先に見れるようになっています。

●Gunbalanya(Oenpelli)のMako●
b0021108_0573076.jpg
・James Ashley 46,000yen
・Thompson Yulidjirri Sold
・Unknown 80's Mago 48,000yen
・Unknown 80's Mago 56,000yen
・Walley Djorlom 54,000yen
カカドゥ国立公園を抜け、East Alligator Riverを渡った先にあるアーネム・ランド北西部に位置するコミュニティGunbalanya(旧Oenpelli)のMako。中央アーネム・ランドのKUNBJORRKむきというよりは、ダーウィン周辺やDaly River、キンバリーなどで知られるWANGGAむきのサウンドのものが多いように感じます。アートセンターの倉庫から選び抜いたセレクション。

>>注文のメールをする  >>詳しく見る



●ManingridaのMago●
b0021108_0574435.jpg
・Ambrose Cameron Not for Sale
・Ambrose Cameron 36,000yen
・Ambrose Cameron 45,000yen
・Ambrose Cameron Sold
・Ambrose Cameron Sold
・Ambrose Cameron 48,000yen
Maningridaは中央アーネム・ランド北部に位置する比較的大きい、美しいコミュニティです。見ての通り、Ambrose Cameronの楽器ばかりなのは、彼の作品が最も意図的で、すばらしいものが多かったからです。直接コミュニティを訪れ、100本以上の在庫から選び抜かれた現地の中でもクオリティの高いものばかりです。

>>注文のメールをする  >>詳しく見る



●Wugularr(Beswick)のMago●
b0021108_058046.jpg
・Flankie Lane 42,000yen
・Flankie Lane Not for Sale
・Flankie Lane 42,000yen
・Mickey Hall  38,00yen
・Mickey Hall  34,000yen
・Mickey Hall  Sold
アーネム・ランド南西部に位置するWugularrコミュニティは2度訪れ、現在でも作り続けている数少ない現地のディジュリドゥ職人Flankie LaneとMickey Hallを直接訪れて、購入。Mickey Hall名義の作品は、キャサリンのディジュリドゥ・ショップのオーナーの家にあったものです。WugularrのMagoは、オーストラリア現地でも最も数が出回っていない。

>>注文のメールをする  >>詳しく見る


[PR]
by earth-tube | 2004-12-30 01:27 | 新入荷 Didjeridu
Old Gunbalanya Didjeridu
b0021108_23383983.jpgこの2本のMago(Didjeridu)は、ダーウィンで購入したもので、お店の話によると80年代のGunbalanya(Oenpelli)のものらしい。レア!

厚みは薄めで、ビーズワックスは完全に硬化している。音量は大きくないが、音の質感はその薄さのためか、倍音がボワーンと広がり、Belyuenや、60年代のOenpelliのサウンドに近い。

この2本のオールド・ディジュリドゥも、Earth Tubeのディジュリドゥ・ページで販売される予定です。

お問い合わせは、info@earthtube.comまで。
[PR]
by earth-tube | 2004-11-19 23:51 | 新入荷 Didjeridu
Gunbalanyaの新入荷Didjeridu
b0021108_22131983.jpgGunbalanyaのアートセンターのストックルームから選び出された5本のDidjeridu。かなりの本数から、たった5本を選ぶのは本当に大変だった。

一番右は、いわゆるMoleといわゆるタイプの楽器ではないだろうか。このようなタイプの楽器はアートセンターには少なく、この楽器はリファレンス用としてEarth Tubeで紹介されます。

特に、一番短いDidjeriduは、音の鳴り、音質、吹きやすさともにかなりグレードが高い。塗られているオーカーの質感から4−5年以上はたっていると思われる。全ての楽器の音質は非常に良く、オーカーペイントが美しい。

このGunbalanyaでの楽器のセレクション状況の詳細は、このWeblogのカテゴリのGunbalanyaをクリックしてください。

お問い合わせは、info@earthtube.comまで。
[PR]
by earth-tube | 2004-11-19 22:23 | 新入荷 Didjeridu
Maningridaの新入荷Didjeridu
b0021108_21503322.jpg全てManingridaのエルダーAmbrose CameronによるDidjeridu。Maningridaコミュニティのアートセンターの全在庫100〜150本全てをチェックし、その中から厳選された7本です。

この7本は、セレモニー用にキープされていた2本のAmbrose CameronのDidjeriduの内、短い方のよりKunbjorrkスタイル向きの楽器に近いテイストのものを選びました。いずれもハイキーで、舌と喉の動きに合わせて倍音が動きやすい。

逆に低音にどっしり感はない。60-70年代の、若い頃のブラナシのサウンドに近い感じのグルーヴ感が出しやすい。

ManingridaでのDidjeriduのセレクション状況は、このWeblogのカテゴリ内のManingridaをクリックしてください。どういう風に選ばれたか、日記形式で書かれています。

お問い合わせは、info@earthtube.comまで。
[PR]
by earth-tube | 2004-11-19 22:11 | 新入荷 Didjeridu
Beswickの新入荷Didjeridu
b0021108_21373168.jpg今回2度に渡ってBeswick、Mataranka、Katherineを訪れて購入したMago(Didjeridu)です。いずれも吹きやすさや、BeswickのKunbjorrk(Gunborg)の演奏スタイルに適した楽器を選びました。

一番右端のMagoは、Francky Laneによって製作され、Mickey Hallによってペイントされた。この楽器の製作過程は、写真で記録され、今後Earth Tubeのリサーチ・ページで紹介されます。

それぞれのサイズ、音程、料金が決まりましたら、先にこのWeblogで紹介し、その後サイトにアップされます。

お問い合わせは、info@earthtube.comまで。
[PR]
by earth-tube | 2004-11-19 21:49 | 新入荷 Didjeridu