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「涙とチキン」
b0021108_1047096.jpgワークショップが終わって席につき、しばらくすると、スパイスの匂いが店中に充満していく。それと共にテンションが猛烈に上昇していく。我慢できなくなり、厨房をのぞきこむと例の男前ネパーリー二人がせっせとタンドール焼いてるよ、あのチキンを。暴力的なまでに刺激的なルックスと香り。琥珀色の炭酸の液体が脳内でシュワシュワと泡を立てている.......危険きわまりない。

タンドリー・キッチンのイダキ・バカ店長「ガンさん」と美人店員。なんと写真のこのチキン、1羽分の1/4!!衝撃のジューシーさとやわらかさ。これはもうワークショップの食事じゃーない。ガンさんおもいっきり赤字!
b0021108_10461942.jpgチキンにむさぼりつく参加者達。「こっちがメインやな」とつぶやく参加者。聞こえているぞ、いや実質そうなのだから仕方ない。上がりきったテンションそのままにかぶりつくも、壮絶な二日酔いのためスパイスが胸にせまる。前日の友人の失恋飲み会で朝8時まで呑んでいたのだ。

「完・敗」......。目の前にこれほどまでに刺激的なものがあるのに全く手が出ない。

b0021108_10463865.jpgインドでもこんなでらいタンドリー見たことなかったのに.......。昨夜の涙酒を猛烈に悔やみながら、満面の笑みをたたえながら、グイグイと琥珀色の液体をのどに流し込みながら、「うまい!うまい!」を連発して、素手でチキンにむさぼりつく参加者をながめる私。

帰りにそのチキンとナンをつつんでもらって家に帰る。昨夜にひき続き涙。なんだこんな夜。

次回チャンスがあれば「参加者なぐってでも、絶対首の肉を喰ってやる」と誓った。そして次回ワークショップは3/13(日)です。とりあえず飯だけでも参加価値がある。ガンさんありがとう!
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by earth-tube | 2005-01-31 11:24 | ライブ・ワークショップ情報
新入荷イダキを1/31にアップ予定
b0021108_2302647.jpgながらくお待たせいていた新規入荷分のイダキを一挙にアップします。サウンドは2月になりますが、詳細を見ることができます。

また2月末頃から2ヶ月間、ディジュリドゥを購入された方はディジュリドゥ・ソフトケースを50%OFFに、さらに先着順で激レアな中央アーネム・ランドのマニングリダのテープをプレゼントするキャンペーンを予定しています。詳しくは後日発表!

詳細は1/31にEarth Tubeのトップページで紹介します。
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by earth-tube | 2005-01-29 23:01 | Earth Tube更新情報
激ヤバ写真!
b0021108_1542515.jpgこのタンドールにはまりきらなそうな肉塊はなんだ!これこそが今回のワークショップで捧げられるタンドリー・チキンの試食の際のブツです。

すげー。こんなんやって利益あるのか店長!?いや、すごいなぁ。とりあえずこれが1/30(sun)のワークショップで食べれるとは......。思わず写真がでかくなった。

予約がまだの人はinf@earthtube.comまで。

b0021108_15421981.jpg写真はタンドリー・キッチンのシェフ from ネパール。のりは異常に軽いけど、作るもんは確かです。

ちなみにワークショップのあとの食事で出していただくナンは食べ放題です!

タンドリー・キッチンの店長ガンさんのブログでこのチキンの試作の時の様子が書かれています。http://yaplog.jp/gumbo/
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by earth-tube | 2005-01-22 15:51 | ライブ・ワークショップ情報
Guan Lim氏のコラムをアップしました
b0021108_15314376.jpg『真実性の問題 〜いつからYirdakiではなく、Didjeriduと呼ばれるようになったのか?〜』

真実性、商品化、そして世界経済におけるオーストラリアのアボリジナルの加工品の管理の問題について

Guan Y. Lim著

 1. ヨォルングとは一体誰なのか? Yirdakiとは何なのか?
 2. オーストラリアの木製のドローン・パイプ
 3. Yirdaki
 4. ワイン鑑定家からの教訓:品質、真実性、そして紳士的マナー

このコラムではアボリジナル・ロックバンド「Yothu Yindi」の2ndアルバム「Tribal Voices」に収録されている歌詞を引用しながら、オーストラリアでは一体どうやってディジュリドゥが作られて売られているか、実際Yidakiとはどういうものなのか、どうやってディジュリドゥを選んだらいいのか、など非常に興味深い内容をディープに掘り下げながら考察している。

b0021108_15282169.jpgYothu Yindi
"Tribal Voices"
全豪トップチャートに常に顔を出す有名な北東アーネム・ランドのアボリジナル・ロック・グループ「Yothu Yindi」の2ndアルバム。全16曲中、完全なトラディショナルの曲を4曲収録しており、現在Djapuクラン(Dhuwa半族)の若きリーダーであるMilkayngu Munungurr(Milkay)によるイダキの伴奏に、Gumatjクラン(Yirritja半族)とRirratjinguクラン(Dhuwa半族)の歌が歌われている。その他のトラックにもYidaki(ディジュリドゥ)がロック・チューンに合せて演奏されている。
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by earth-tube | 2005-01-22 15:35 | Earth Tube更新情報
Djalu Gurruwiwiのイダキ10本
今回アーネム・ランドで直接購入してきたイダキの写真の切抜きがやっと終わった.......。今はそれぞれのイダキの詳細説明の文章を1本づつ吹きながら書いています。そしてDjalu Gurruwiwiのイダキ10本が終わりました!

b0021108_13552234.jpgDG-0405 Not for Sale
DG-0406 Not for Sale
DG-0407 128,000yen
DG-0408 124,000yen
DG-0409 158,000yen
 (Djalu Painted Yidaki)
DG-0410 145,000yen
DG-0411 126,000yen
DG-0412 158,000yen
DG-0413 Sold
DG-0414 88,000yen

全てDjalu自身の手によって作られたイダキです。
2週間Djaluと生活し、製作作業を共にしてきて購入してきたイダキです。今回は「自分がいいと思った楽器を選ぶ」のではなく、「Djaluが気に入っているかどうか」という点に一番気を配って選んできました。

今月末には詳細ページをアップ予定です。
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by earth-tube | 2005-01-20 14:10 | 新入荷 Didjeridu
さらにLPを一枚追加
b0021108_15383011.jpgAUSTRALIA -Songs of the Aborigines LP 13,000yen
北東アーネム・ランドの超絶的イダキ・ソロとクラン・ソング6曲の他ケープ・ヨークの音源を収録。再発盤CDは曲の後半が切れているがLPは完全収録。ジャケットにダメージは少なく、レコード盤は新品同様。ライナー付なし。
「アーネムランド北東に位置するElcho島で、当代最高のディジェリドゥー奏者といわれていたウィリィ(当時22歳)と、歌唱と舞踏の名手とされていたブワイジグ(当時26歳)の共演がおさめられている」(再発の日本盤CDのライナーより)

>>Rare Musicのページへ

僕のディジュリドゥ奏者である友人に初めてこのLPに収録されているイダキ・ソロを聞かせた時、彼は感涙した。人を泣かせるほどしびれるスーパー・プレイである事は間違いない。
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by earth-tube | 2005-01-19 17:58 | Earth Tube更新情報
レアなLPを5枚アップしました!
現在まで発売されたアボリジナル・ミュージックのレコードは、その種類が非常に限られている。さらにJAZZの貴重盤などに比べるとその流通量は比較にならないくらい少なく、今後さらに入手は困難になっていくだろう。

またLPからCDに再発されていない音源には、当時は録音が許可されても現在では神聖な曲として公共の場所で聞くことが禁じられているものも多い。そして、そういった音源が聞けるという事以上に、現存しているそれぞれの地域のアボリジナル・ミュージックと、これらのレコードが発売された60年代当時とでは、音楽的スタイルやディジュリドゥのサウンドが違う事が多々あり、変化しつづける伝統音楽のおもしろさを知ることができる数少ない手がかりの一つになっています。

b0021108_1355983.gifARNHEM LAND vol.1 LP 12,000yen
A.P. Elkin教授によって録音された名盤。Darwin周辺やOenpelli周辺の北西/西ア−ネム・ランドを中心としたWanggaやGunborgを収録した西ア−ネム・ランドの最も古い録音の一つ。再発盤らしく、ジャケット、レコード盤ともに新品のようなきれいな状態で、盤質は新品同様です。

>>Earth TubeのRare Musicのページへ



b0021108_136157.gifARNHEM JAND vol.2 LP 12,000yen
中央アーネム・ランドの神聖な歌「Mulara」や、北東アーネム・ランドのWaramirriクラン・ソングなどディジュリドゥを収録している。再発盤らしく、ジャケット/レコード盤ともに新品同様。B面は、CDで再発されている『Arnhem Land』には未収録。

>>Earth TubeのRare Musicのページへ



b0021108_1363132.gifCORROBOREE ! LP 10,000yen
『Arnhem Land vol.2』の再発盤LPで内容は全く同じ。ジャケットはきれいだが、上下の縁にレコードによるやぶれがある。盤質は普通。オリジナル盤よりもこの変名の再発盤の方がレア。ジャケットにダメージが多いため値段が安めになっています。

>>Earth TubeのRare Musicのページへ



b0021108_136505.gifTHE LAND OF THE MORNING STAR LP 20,000yen
北東アーネム・ランドのイダキの名手Mudpoの演奏や、中央アーネムのGoulburn島のディジュリドゥの名手Lazarus Lamilamiの演奏など全編すばらしい超名盤。ジャケット日焼け。2箇所傷があるが、音飛びなしの盤質良好。LPのみでしか販売されていない激レア音源。かなり入手困難。内容が最高にいい。

>>Earth TubeのRare Musicのページへ



b0021108_13713100.gifSONGS OF ABORIGINAL AUSTRALIA and TORRES STRAIT LP 15,000yen
ディジュリドゥの使用される最西端RebourneでのWanggaが収録されている他、砂漠地域やケープヨークの録音を収録。ジャケット下部がやぶけており、表面に傷あり。盤質良好。64年発売のレアLP。ライナーなし。

>>Earth TubeのRare Musicのページへ




ご注文はinfo@earthtube.comまで。
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by earth-tube | 2005-01-18 13:27 | Earth Tube更新情報
松山利夫教授のシリーズ講義 第二弾をアップしました
シリーズ講議:アボリジナルの文化と社会
【第2回】「ヒーローはどこから来たのか」

ここで言うヒーローとは、アボリジナルの神話に出て来る精霊や、実在した祖先、キャプテン・クックなど神話の中に取り入れられた歴史上の人物などをさす。アボリジナルの書籍では、このような神話に現れる祖先の存在について、「God/Goddess(神/女神)」といった表現は避けられており、「Hero/Heroine(英雄)」という言葉が使われることが多い。

ここではそのニュアンスの差の追求は避けておきますが、アボリジナルの祖先が一体どこから現れたのか、そしてその祖先達はどこをどう旅し、アボリジナルの人々に何をもたらしたのかなど、非常に興味深い事が実際の講義では語られました。

わたし達が抱くシンプルな疑問「ヒーローはどこから来たのか」......。その答はないのだけれど、この講義内容では神話世界にみられるヒーローの出現と活動などの一部が紹介されおり、それが彼らの宇宙観を構成する重要な要素である事は間違いないだろう。

より詳しくアボリジナルの神話などについて知りたい方は、松山先生の書籍『精霊たちのメッセージ -現代アボリジニの神話世界-』角川書店(1,400円) を読まれることをおすすめします。名著です!
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by earth-tube | 2005-01-16 02:26 | Earth Tube更新情報
一羽まるまるタンドリー・チキンに!!!!!!
1/30(sun)のYidaki Workでの食事内容が、変更しました。店長ガンさん気合いの大奮発「一羽まるまるそのままをタンドールに入れて焼き上げたタンドリー・チキン」が食べれます!
胸肉や、手羽など部分だけをタンドールで焼いたものは、本格インド料理屋さんに行けば食べることができるけれど、「一羽丸焼きというのは日本中どこもやってないと思うよ」とはガンさん談。
これは予約が10人を超えたらタンドリー・キッチンがしてくれるスペシャル・サービスです。

ご予約はinfo@earthtube.comまで。
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by earth-tube | 2005-01-15 23:04 | ライブ・ワークショップ情報
1/30(sun)吹田 ディジュリドゥ・ワークショップ
b0021108_2131279.gif場所:関西大学前 タンドリー・キッチン
開場:15:00 / ワークショップ:15:30〜 / 食事とQ&A:17:00〜
料金:3,000yen(本格インド・カレー付き)
ワークショップ / 15:30〜17:00
アーネム・ランドのディジュリドゥの伝統的な演奏スタイルを学ぶ。基本的な唇の作り方、呼吸法、舌の使い方、伝統曲のベーシック・リズムまで、参加者それぞれの学びたい事を個別に、のんびりと指導。全く初めての人から、より深く追求したい人まで、伝統的な演奏スタイルの中にある倍音のきらめきを共に遊ぶワークショップです。

食事とQ&A / 17:00〜
なんといつものカレー食べ放題ではなく、ネパール人シェフが作る本格インドカレー3種類、タンドリーチキン、シークカバブ、ナン(おかわり自由)の豪華なインド料理。しかもドリンクは一律250円(激安&感涙)!!!!!!!
お酒を飲みながら、ワークショップで聞けなかった事を聞いたり、のんびりと本格カレーを食べる。

GORIプロフィール
オーストラリア北東アーネム・ランドを中心に、アーネム・ランドの様々な地域のディジュリドゥ・マスターに師事しながら、アボリジナルの伝統的な演奏スタイルを学んでいる。

お問い合わせ先と予約
EARTH TUBE
info@earthtube.com
http://earthtube.com/

タンドリー・キッチン
〒565-0842 大阪府吹田市千里山東1-16-3
TEL : 06-6339-3111

地図とアクセス:阪急千里線関大前駅北出口徒歩2分
        http://r.gnavi.co.jp/k360000/map1.htm
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by earth-tube | 2005-01-06 15:54