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ベッドの下から出てきたものは.......
b0021108_16294096.jpgDjalu'が今住んでいる小さなコミュニティには家が3軒しかなく、家におさまりきらない人たちは目の前のビーチにテントをはり、その中まで延長コードをひっぱってきて大きな扇風機やらテレビやら電化製品を持ち込んで、わりに快適な生活をしている。

日がな木陰になるベストスポットにテントをたてているとはいえ、真横から照りつける朝日は避けることができないので、朝一にズバッと目が覚める。というより暑くて寝ていられない。キッズ達専用テントに間借りして寝ていた僕は、ボーッと朝のコミュニティを散策しはじめた。

木陰にイスをおいてヨォルング・カップ(800cc以上入りそうなホウロウ製のマグカップ)にたっぷり入ったミルクティーを飲んでいるDjalu'に出会った。まだ寝ぼけてさえないゆるーいトーンで「グッドモーニン〜Djalu'」と声をかけると、「ヨォ、グッドモーニン」と返事をするといきなり飲んでいた紅茶をビシャっとビーチに捨てて、立ち上がり、「ちょっと来い」と言う。

連れて行かれたのはDjalu'のベッドルーム。そしておもむろにベッドの下から1本のイダキを取り出し、「おまえのために一週間前から作って置いてたんだ」と言って手渡された。ノーペイントの木肌のそのイダキは、巨大でずんぐりずっしりとしていて、マウスピースには蜜蝋がついていた。

吹いてみるとえげつなくラウドでまさにDjalu'ならではのサウンド。「ウワ〜、Manymak(グッドという意味のヨォルング語)!」と言うと、Djalu'はニヤリとほほえみながら「インディ(大きな)・パワーだろ?」。イダキ・マスターの最高のもてなしに、病気がふっとぶほど感動した朝だった。

この時吹いた感じD#くらいのディープさを感じていたのだが、その後チューナーではかった所、Fだった!!!!!!!演奏感はEarth Tubeのコレクションページにのっている「Baywara Powerが宿るイダキ」とほぼ一緒だった!!!!!!
by earth-tube | 2007-10-12 09:50 | Yirrkala周辺
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